


もしも完璧なマニュアルがあるとすれば、とても分厚いものになる筈です。しかし、すべての知識を得るのも困難です。ご自分やご家族のオリジナル防災マニュアルを作ってください。
散りばめられたコンテンツから、家族構成やライフスタイルにあった防災知識を取り出せるように、新しく追加されたコンテンツをご紹介しています。

地震はいつ、どこで起こるかわかりません。時間帯や曜日で家族がバラバラに被災する可能性は多くあります。いろんな場所で被災した際ににとるべき行動をまとめてみました。
>> もしココで地震に遭遇したら

大きな災害時にはライフラインが復旧するまでに時間がかかります。断水や停電が続けば、自宅のトイレは使用不能です。被災地に仮設トイレが行き渡るのに2週間ほどかかります。被災者へのアンケートでも、一番困ったものがトイレの問題でした。



2011年3月11日、東日本大震災は、日本に大きな衝撃を与えました。あの災害で多くの被害者が出ました。交通機関は止まり、多くの店は営業停止。電気・水道などのライフラインは寸断され、機能不全。命の危険が少なかった地域でも、ビジネスマンや子どもたちが、何時間も歩いて自宅まで帰ることになりました。>> 続きはこちら
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災害時の必需品であり、唯一の楽しみともなる防災食を女性3人に試食してもらった。どうせ防災食だから美味しくなくて当たり前、そう思いがちだが、どうやらそれはひと昔前の話。
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2021年
3月
05日
金
東日本大震災から10年を迎えて
2011年3月11日に甚大な被害をもたらした東日本大震災から、まもなく節目の10年を迎えます。
改めて犠牲になられた方々に謹んで哀悼の意を表します。
また、被災された皆様に心よりのお見舞いを申し上げます。
2011年3月。会社を設立してやっと3年。
防災ビジネスをどの様にご提供していくか手探りの状況でした。
当時は被災地に防災商品をお届けしたいとのご要望に対応することくらいしか出来ませんでした。
あれから10年。
従来は防災用品を納品するまでが弊社の役割でしたが、納品して終わりではなく、
棚卸作業や期限管理、試運転などをお客様の代わりに代行するサービスを2015年から始めました。
震災に備えて、防災用品をいつでも安心してご使用いただける一助になれば幸いです。
復興には、まだまだ多くの課題が残されていますが、
被災された皆様に明るい未来が見えますよう心より祈念致します。
震災の記憶や教訓を風化させることなく、次世代に伝えていくために弊社も努めてまいります。
2021年3月 スタッフ一同
2016年
11月
11日
金
毎日新聞で管理代行サービスが紹介されました
■2016年11月
非常食の賞味期限 ご注意
東日本大震災を機に非常食を充実させた人も多いのではないだろうか。
あの日から5年8か月。賞味期限切れに注意し、改めて備えを万全にしたい。
管理代行サービスも登場
非常食を巡っては、賞味期限の管理代行サービスも登場した。
防災用品販売会社「防災備蓄センター」(東京都中央区)は、昨年1月から、期限の報告や入替の
提案、 期限が迫った商品の具体的な再利用や廃棄方法の指南を手がけている。
野崎一郎取締役は「企業やマンション管理組合で、担当者の異動や交代で引き継ぎが
不十分だったり、 保管場所が複数あったりすると、防災備蓄品の管理はおざなりにされがち。
近い将来、個人向けの管理代行サービスも始めたい」と意気込む。
「賞味期限が切れた非常食が殺到して処分しきれず、パンク状態に陥っている」。
複数のフードバンク関係者が頭を抱える今こそ、有効で適切な非常食の活用に取り組みたい。
【毎日新聞全国版/くらしナビ】
2016年11月
2014年
10月
16日
木
マンションに小型物置を設置しました!

■2014年10月15日(火)
マンションに小型のイナバ物置を設置しました。断熱性が非常に高い物置の為、暑さに弱い商品も備蓄可能です。当然、地震で倒れないようアンカー固定をして転倒防止も完璧です。既築のマンションの場合、防災用品を収納スペースがない為、マンション内のデットスペースに物置を置いて備蓄するケースが増えております。
