


もしも完璧なマニュアルがあるとすれば、とても分厚いものになる筈です。しかし、すべての知識を得るのも困難です。ご自分やご家族のオリジナル防災マニュアルを作ってください。
散りばめられたコンテンツから、家族構成やライフスタイルにあった防災知識を取り出せるように、新しく追加されたコンテンツをご紹介しています。

地震はいつ、どこで起こるかわかりません。時間帯や曜日で家族がバラバラに被災する可能性は多くあります。いろんな場所で被災した際ににとるべき行動をまとめてみました。
>> もしココで地震に遭遇したら

大きな災害時にはライフラインが復旧するまでに時間がかかります。断水や停電が続けば、自宅のトイレは使用不能です。被災地に仮設トイレが行き渡るのに2週間ほどかかります。被災者へのアンケートでも、一番困ったものがトイレの問題でした。



2011年3月11日、東日本大震災は、日本に大きな衝撃を与えました。あの災害で多くの被害者が出ました。交通機関は止まり、多くの店は営業停止。電気・水道などのライフラインは寸断され、機能不全。命の危険が少なかった地域でも、ビジネスマンや子どもたちが、何時間も歩いて自宅まで帰ることになりました。>> 続きはこちら
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災害時の必需品であり、唯一の楽しみともなる防災食を女性3人に試食してもらった。どうせ防災食だから美味しくなくて当たり前、そう思いがちだが、どうやらそれはひと昔前の話。
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2022年
3月
08日
火
東日本大震災から11年を迎え、被災地の明るい未来を祈念致します
2011年3月11日に甚大な被害をもたらした東日本大震災大震災から、11年を迎えます。
改めて犠牲になられた方々に謹んで哀悼の意を表します。
また、被災された皆様に心よりのお見舞いを申し上げます。
今なお、約4万人の方々が仮設住宅や親族の家などに避難されており、
福島県では県外へ避難されている方々が約3万人もいる状況です。
生活再建や心のケアを必要とされる方も多くいらっしゃいます。
新型コロナウィルスや新たな災害が毎年、日本の各所で起きている中で、
東日本大震災の記憶を忘れかけている時期を迎えています。
震災を経験していない世代が増える一方で記憶の風化が進んでいます。
震災の教訓や備えの大切さを伝え継ぐことが課題になっています。
復興には、まだまだ多くの課題が残されていますが、
被災された皆様に明るい未来が見えますよう心より祈念致します。
震災の記憶や教訓を風化させることなく、次世代に伝えていくために弊社も努めてまいります。
2022年3月 スタッフ一同
2022年
2月
18日
金
見せる防災備蓄「StockStock」新しい防災のカタチ

見せる防災備蓄庫で新しい防災のカタチを提案
防災備蓄用品は地下倉庫や業務に邪魔にならない離れた場所に保管するのが一般的。
見せる防災備蓄をコンセプトに分散備蓄の新しいカタチを提案する「StockStock」は、人目に触れる場所に設置することで、防災備蓄についての関心を高めることができる。
災害発生時にはすぐに活用することができるため、防災用品の有効活用が可能になる。
来客コーナーや休憩コーナーに設置することでCSRや社内共有にも繋げられる。「防災用品管理代行サービス」で賞味期限の棚卸や防災グッズの試運転など管理も委託できる。
価格は可動タイプ4Box:264,000円(税込)
固定タイプ8Box:469,700円(税込)
2022年2月
2016年
11月
11日
金
毎日新聞で管理代行サービスが紹介されました
■2016年11月
非常食の賞味期限 ご注意
東日本大震災を機に非常食を充実させた人も多いのではないだろうか。
あの日から5年8か月。賞味期限切れに注意し、改めて備えを万全にしたい。
管理代行サービスも登場
非常食を巡っては、賞味期限の管理代行サービスも登場した。
防災用品販売会社「防災備蓄センター」(東京都中央区)は、昨年1月から、期限の報告や入替の
提案、 期限が迫った商品の具体的な再利用や廃棄方法の指南を手がけている。
野崎一郎取締役は「企業やマンション管理組合で、担当者の異動や交代で引き継ぎが
不十分だったり、 保管場所が複数あったりすると、防災備蓄品の管理はおざなりにされがち。
近い将来、個人向けの管理代行サービスも始めたい」と意気込む。
「賞味期限が切れた非常食が殺到して処分しきれず、パンク状態に陥っている」。
複数のフードバンク関係者が頭を抱える今こそ、有効で適切な非常食の活用に取り組みたい。
【毎日新聞全国版/くらしナビ】
2016年11月
