南海トラフ地震 浸水面積国想定の2.8倍

■2013年6月11日(火)

 本日の読売新聞 愛媛版で南海トラフ地震に関する記事がありました。マグニチュード9級の南海トラフ巨大地震について、一部地域では浸水被害が政府の中央防災会議の作業部会が昨年8月に示した想定面積の2・8倍となるそうです。こういった記事の影響か最近はマンション管理組合や自治会で一般的な防災用品と併せて土のうなどの浸水対策用品のお問い合わせが非常に多くなってます。

 

記事:http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ehime/news/20130611-OYT8T00028.htm

 

コメント: 2 (ディスカッションは終了しました。)
  • #1

    NI (木曜日, 13 6月 2013 22:28)

    私のマンションでも管理組合と自治会が連携して防災対策を始めるそうです。
    最低限の備蓄があれば、近所との助け合いも出来るしね。

  • #2

    SHIMURA (金曜日, 14 6月 2013 07:15)

    NIさん⇒管理組合単体では限界があるので最近は所属している自治会との連携を強めている組合が増えてきてますね。ただ、近所付き合いなどが希薄になる中で滅多にイベントなどに参加しないマンションを自治会がよく思ってないケースも多いそうです…